彗星探査機ロゼッタから送られてきた画像から人面構造物が発見される

我々宇宙文明発見チーム(marsface project)は先日、欧州宇宙機関(ESA)が彗星探査機ロゼッタが撮影した 「彗星67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ」から人面構造物を発見したことを報告します。 

踊り狂う人

岡本太郎の作品である「明日の神話」。同作品において踊り狂う人が描かれていますが、彗星探査機ロゼッタから撮影された彗星67P/チュリュモフ・ゲラシメンコにおいても、同人が発見されました。 
(参考)
岡本太郎 明日の神話
左側下に「踊り狂う人」が表現されています。


不敵に笑う怪人

この画像は、2014年の10月24日に彗星探査機ロゼッタによって撮影された写真から発見しました。Phantom of the Operaに出てくる怪人にも似ています。ロゼッタを不敵な笑みで向かいれているのでしょうか。。


嘆く人

この画像は、2014年8月19日に彗星探査機ロゼッタによって撮影された彗星画像から発見しました。完全に女性の顔ですね。嘆いている表情にみえます。


大笑いする人々

同一の衛星画像中から複数の顔が発見されました。しかもどちらの画像も不気味に笑っています。。この衛星画像は、2014年8月に撮影された写真です。


人面構造物の発見手法手法


Rosetta衛星から撮影された彗星画像中から人面構造物を発見するにあたり、 我々が開発している人面構造物発見システムによって発見しました。
本システムはdeep learning等の一般物体画像認識アルゴリズムをベースとして、宇宙に存在する人面構造物を発見するアルゴリズムを有します。
今回の解析では、同システムをMicrosoft Azureにクラスタ配置した上で約20時間をかけて解析しました。
その結果約325件の人面構造物が発見された。今回紹介した人面構造物は、人面構造構造物発見システムで発見した画像に対して、
さらにクラウドタスクシステムを利用してより特徴的な結果を精査した上で抽出した結果です。

宇宙文明発見プロジェクト(marface project)とは


我々は宇宙に存在する様々な人面構造物を最先端画像認識技術やクラウド技術などを組み合わせて利用して網羅的に発見すること、また発見した構造物を世の中に周知しすることを目的としたプロジェクトです。 同目的に共感したコンピュータサイエンティスト、現代アーティスト、中学生ハッカーなど様々なバックグラウンドを持つメンバーがあつまり 活動しています。発見した人工構造物はtwitterサイト( https://twitter.com/marsfaceproject )などで発表してます。